IBJフランチャイズの評判:日本結婚相談所連盟開業加盟金160万~

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IBJフランチャイズの評判

IBJ結婚相談所フランチャイズは、独自のビジネスモデルで業界内で話題を呼んでいます。

このフランチャイズは、異業種のチェーン店同士が協力し合い、相乗効果を生むことで競合他社と差別化を図り、安定した売上構造を実現しています。

また、ロイヤリティを徴収せず、月会費のみで加盟店を支援する点も特徴的で、かなり評判が良いです。

そこで、IBJフランチャイズの評判を含め特徴や収益モデル、加盟金やイニシャルコストなどに言及しています。

記事の内容

  • IBJフランチャイズの評判:日本結婚相談所連盟の特徴
  • IBJフランチャイズ(日本結婚相談所連盟)とは
  • 初期投資額が小さい強み
  • 比較表
  • 低資本で開業できる3つの理由
  • なぜ、IBJが選ばれるのか
  • 事業収益性を高める安定した売上構造
  • 経営母体:運営企業
  • 株式会社IBJ
  • 応募から開業までの流れ
  • 開業資金を確認
  • ロイヤリティがないメリット
  • 『月会費』17,000円だけ徴収
  • 競合しない協力(強力)思考モデルの脅威的な戦略
  • チェーン店同士のアクションや成婚が認められている
  • IBJフランチャイズの評判:日本結婚相談所連盟の収益モデル
  • 利益率を算出
  • プロフィット計算(損益)
  • IBJ結婚相談所FCモデル:1150000円/売上高
  • FCオーナーの年収は?
  • 加盟者の90%以上は未経験
  • IBJフランチャイズの評判:日本結婚相談所連盟の開業について総括

IBJフランチャイズの評判:日本結婚相談所連盟の特徴

まずは、IBJフランチャイズの特徴やビジネスモデル、評判が良い理由などを確認していきましょう。

IBJフランチャイズ(日本結婚相談所連盟)とは

IBJフランチャイズは、日本結婚相談所連盟が運営する独立オーナー制のビジネスモデルで、2006年に設立された日本最大級の結婚相談所ネットワークです。

会員数は100万人以上にも上り、加盟相談所数も1,000社以上に成長しています。

東証プライム上場企業であるIBJは、フランチャイズでも代理店でもない契約形態を採用しており、加盟店側から本部に支払うランニングコストはIBJネットワーク月会費のみです。

開業のメリットとして、ロイヤリティが不要で粗利90%以上のビジネスモデルを実現できる点や、他の業界に比べて初期費用が安い点が魅力です。

IBJでは、経験や資格がなくても開業が可能であり、加盟店は自由に価格設定ができるため、収益性も高くなっています。

また、開業後も研修やサポートが充実しており、開業・運営・集客の各段階に応じた支援が受けられます。

2022年には12,437名の成婚があり、すべての相談所が出会いから婚活サポートまで行っているのです。

初期投資額が小さい強み

独立開業を検討する際、開業時の負担は大きな懸念事項となります。

日本結婚相談所連盟の結婚相談所ビジネスは、開業時に必要な資金が他の業態・業種と比較して少ないことが特徴です。

具体的には、コンビニエンスストアや学習塾、介護サービスなどのフランチャイズ、保険の代理店、飲食店の独立開業などと比べて、開業資金(初期投資)が圧倒的に小さいです。

他業種の開業費用と比較してみると、日本結婚相談所連盟(結婚相談所のオーナー開業)では、加盟金・研修費・保証金・仕入れや教材費が一般的な各業種と比べて低く抑えられています。

これにより、開業資金が少なくても大きなビジネスチャンスを掴むことができ、結婚相談所ビジネスを大きく育てることが可能です。

比較表

項目 IBJ 飲食A社 学習塾B社
加盟金 個人160万円
法人320万円
約300万円 約250万円
研修費 0円
※加盟金に含まれる
約50万円 約50万円
保証金 不要 約300万円〜 約50万円
物件費用 不要 必要 必要
開業準備金
運転資金
オープン費用等
不要 約200万円〜 395万円
合計 個人160万円
法人320万円
約850万円〜 約745万円〜

※従業員数30名未満の法人の場合、加盟金は190万円になります
※金額は税抜価格で表示しています
※他の業種については、各社および出店タイプ等によって金額は異なります。また、設備・備品などの費用は考慮しておりません
※上記は、日本結婚相談所連盟が調査した内容を基に、一般的な水準として掲載しています。詳しくは各業種および各社サイトにてご確認ください

この表を見ると、日本結婚相談所連盟でのオーナー開業は、他の業種と比較して開業資金が抑えられることが分かります。

低資本で開業できる3つの理由

前述の通り、低資本で開業できることが、結婚相談所ビジネスの魅力の一つです。

①事務所や店舗にかかる費用が少ない

一般的な独立開業では、事務所や店舗の賃料が大きな費用となりますが、結婚相談所の場合、大きな事務所や店舗は必須ではありません。

出張型で開業するオーナーや、自宅の一室、コワーキングスペース、レンタルオフィスなどを利用して初期投資を抑えることが可能です。

②人件費が抑えられる

日本結婚相談所連盟のオーナー開業は、営業時間が自由に設定でき、多くのスタッフが必要ないため、人件費を抑えることができます。

会員からのカウンセリング予約に合わせてスケジュールを組み、オーナー1人でも十分に経営をスタートできるので、求人経費や教育コストも削減できます。

③研修費・保証金・仕入れ代金等が必要ない

業務に必要な知識やノウハウを学ぶ開業初期研修の費用は、加盟金に含まれており、研修費がかかりません。

また、本部に保証金を支払う必要がなく、事業開始に必要な基本ツールの使用権利も加盟料金に含まれています。

さらに、仕入れや在庫のリスクがなく、仕入れ費用や在庫管理の心配がありません。

これらの要因から、日本結婚相談所連盟のオーナー開業は、初期投資が軽いと言えます。

結婚相談所ビジネスは、他の業種の起業や独立開業に比べて、小さく素早く事業を立ち上げ、成長・発展させやすいというメリットがあります。

つまり、「開業資金は小さく、ビジネスは大きく育てる」ということが可能です。

なぜ、IBJが選ばれるのか

日本結婚相談所連盟は、業界内で唯一の東証プライム上場企業である株式会社IBJが運営する、国内最大級の結婚相談所ネットワークです。

組織の目標は、「人と人をつなぐのは、人だと思う」という理念のもと、日本の成婚率の5%を担うことです。

現在、全国3,755社の加盟結婚相談所と約82,000人の会員を結ぶ活動の基盤となるインフラを提供しています。

日本結婚相談所連盟は、2006年の発足以来、安定的な成長を続けており、いくつかの理由から多くの相談所に選ばれている組織です。

その理由を以下の5つにまとめます。

1.圧倒的な会員数と成婚数の実績

日本結婚相談所連盟は、業界最大規模の会員数約82,000人を誇り、毎月約3,700人が新たに入会しています。

お見合いが容易に組み合わせられるため、月間お見合い成立数は約51,000件に達し、業界最高の成婚数を実現しています。

2.使いやすい運営支援システム

高機能な運営支援システムが整備されており、加盟相談所がスムーズに業務を進められるように設計されています。

システムは会員や相談所のニーズに応じて機能追加やセキュリティ強化が行われ、使いやすさが高評価を受けています。

3.充実の研修・サポート体制

IBJ直営結婚相談所のノウハウを学ぶ特別研修が提供されており、開業前の1日集中講座や月間25本の無料研修が実施されています。

さらに、オンラインで参加可能な研修動画が50本以上用意されており、充実のサポートが受けられます。

4.東証プライム上場による信頼性向上

東証プライム上場企業として、業界全体の認知度・信頼性向上に努めています。

また、認定個人情報保護団体としてプライバシーマーク(Pマーク)を取得し、会員や相談所に安心して活動してもらうためのルールやガイドラインが定められています。

5.事業継続性の高さと信頼性の強み

10年以上活躍している加盟相談所が多く、事業継続性の高さが特徴です。

他の連盟に比べ加盟金が高いと感じるかもしれませんが、初期費用回収のしやすさや信頼性が高いことから、加盟相談所にとって大きな強みとなっています。

事業収益性を高める安定した売上構造

独立開業・起業を検討する際、事業収益性は非常に重要な要素です。

開業資金が少なくても、収益性が高くなければビジネスとして魅力がありません。

結婚相談所業界は、入会から成婚に至るまで会員の活動に応じて5つの収入ポイントがあることが特徴です。

これにより、収入源が複数あるため、安定した売上で経営を支えることが可能です。

結婚相談所の売上構造

結婚相談所の売上構造は、継続的に発生する収益と、会員の入会・活動の各タイミングで収益が得られる点が特徴です。

以下に、日本結婚相談所連盟本部がガイドラインとしている価格を示しますが、最終的な価格は各加盟店が自社のサービス内容に応じて本部と決めることができます。

収入源と価格帯例

収入源 標準的な価格帯例 タイミング・内容
入会金 30,000円 会員の入会時に支払われる収入。システムへの登録
・事務手続き等に対していただくものです。
活動サポート費 70,000円 会員の活動開始時から支払われる収入。お見合い調整やご交際
・ご成婚に向けた活動へのサポートに対していただくものです。
月会費 10,000円 会員の毎月の活動に伴う収入。
会員1人あたりの平均活動期間は1年半前後です。
お見合い料 5,000円 会員のお見合い1回につき支払われる収入。
IBJ全体の毎月のお見合い成立数は約51,000件です。
成婚料 200,000円 成婚に至ったときに頂戴する成功報酬。早い方では
入会から5ヵ月目でご成婚される方もいらっしゃいます。
パーティー参加費 金額は不定 会員限定パーティーへ参加した際に支払われる収入。
各種サービスや商品の紹介成功報酬 金額は不定 会員に対して各種サービスや商品を紹介した際の成功報酬。

経営母体:運営企業

運営会社は、東証一部上場企業の株式会社IBJです。※以下詳細情報

株式会社IBJ

このように、経営基盤は盤石であることがわかります。

応募から開業までの流れ

応募から開業までの流れ

上記の通り、まずは無料説明会に参加しアウトラインを理解すれば、『運営』『開業』『集客』のすべてをフルサポートしてくれる流れです。

『集客』の中に、SEO・WEBプロモーションコンサルティングとありますが、これは『インターネット上で集客する』という意味です。

まさに、この部分が結婚相談所フランチャイズの醍醐味だと言えます。

ネット上からブログなどの媒体を使って集客することになるため、無店舗営業が可能になるということです。

これほどに大きなアドバンテージはないでしょう。

ロイヤリティがないメリット

ロイヤリティがないメリット

通常、フランチャイズビジネスは本部にロイヤリティを支払う義務があります。

その形はさまざまで、『売上の4~5%』『定額10万円』など仕組みのレンタル代や暖簾代のようなものです。

「期待値の高いノウハウや仕組みを教えるし貸してあげるから、毎月本部にお金を払ってくださいね」というものがロイヤリティです。

基本的には、どんな業種であってもフランチャイズ加盟店ならば課せられる義務になります。

しかし、IBJ結婚相談所フランチャイズのように『ロイヤリティなし』という例外もあります。

その代わり、『月会費』という形でたったの17,000円だけ徴収する仕組みになっています。

普通では考えられませんが、17,000円の月会費(家賃のようなもの)しか固定費が必要ないということです。

競合しない協力(強力)思考モデルの脅威的な戦略

競合しない協力(強力)思考モデル

例えば、ローソンの横に同じコンビニのセブンイレブンができればお客の取り合いが発生し競争になります。

何が起きたかの分かりませんが、酷い地域では同系列のコンビニ同士で食い合っていることもあります。

これは、ラーメン屋でも蕎麦屋でも同じですし、直営でもフランチャイズでも同じことです。

同商圏内に似たような業種が進出してくればパイの奪い合いになり弱いほうが負け撤退します。

本来であればこれが普通ですが、IBJ結婚相談所フランチャイズだけは異なるのです。

チェーン店同士のアクションや成婚

チェーン店同士のアクションや成婚

これは凄いことで、既に加盟している1,700店舗のIBJ結婚相談所がライバルではなく、すべて味方になるということです。

条件さえ合えば加盟店同士で送客もできるしコンバージョンも可能なんて素晴らしすぎるモデルです。

仮に、ラーメン屋であれば自分のお客をライバル店に送客するなんてあり得ません。

逆に、血眼になってパイを奪い合っているのが現状です。

IBJ結婚相談所フランチャイズを見てみよう

 

IBJフランチャイズの評判:日本結婚相談所連盟の収益モデル

日本結婚相談所連盟の収益モデル

上記画像を見れば分かる通り、売上規模はそれほど大きくはありません。

  • 週末起業:500,000円/売上/月
  • 専業:1,150,000円/売上/月
  • 法人クラス:4,800,000円/売上/月

粗利益が90%なので、それぞれ計算し直してみます。

  • 週末起業:450,000円/粗利益/月
  • 専業:1,035,000円/粗利益/月
  • 法人クラス:4,320,000円/粗利益/月

売上規模こそ小さめですが、粗利益率が高いので相当お金は残ることがわかります。

まさに、理想的なビジネスモデルですが、少し気になるのは、10%の経費部分ですね。

例えば、飲食店であれば売上から原料費を引いた金額が粗利益となります。

▼例:売上5,000,000円 原料費1,000,000円

  • 5,000,000円/売上-1,000,000円/原料費=4,000,000円(粗利益率80%)

そして、この400万円の中から家賃や光熱費、人件費や広告費といった『販売管理費』が引かれます。

IBj結婚相談所フランチャイズの場合、飲食店で言う原料費10%の部分がどんな経費なのか不明です。

私は細かい性格なので気になってしまいますが、結局のところ粗利90%なので人によってはどうでも良い領域なのかもしれません。

また、収益モデルに「粗利益」と謳っている以上、何らかの販売管理費が発生するはずです。

次は、その辺りを紐解いていきます。

利益率を算出

ここで、本部が開示している上記収益モデルを私のプロフィットに落とし込んでみます。

※予測部分もありますが正解との乖離はそれほどないはずです

以下、開業条件

  • 加盟金:1,600,000円

イニシャルコスト:1,760,000円(税込)※税金が必要ない場合もあり

  • 運転資金:500,000円 ※おおよそなので非課税

総イニシャルコスト:2,260,000円(税込)

  • 自己資金:500,000円 ※すべて自己資金でいけるかもしれませんがここでは50万円に設定
  • 借入金:1,620,000円/金利2%/元金均等/5年返済
  • 初月返済額:29,700円
  • 総返済額:1,702,350円
  • 利息合計:82,350円
  • 利息割合:4.837%
  • 支払金利(変動):28,350円/月

【運営条件】専業:中規模運営 ※税抜計算

  • 自宅開業(家賃無し)
  • ドメイン代 1,000円/年 ※自サイト用ドメイン取得費
  • サーバー代 1,000円/月 ※自サイト用サーバーレンタル料
  • 月会費 16,000円
  • 運営は自分1人

プロフィット計算(損益)

IBJ結婚相談所FCモデル:1150000円/売上高
科目 数値 % 備考
売上高 1,150,000 100.0  
原価 115,000 10.0  
粗利益 1,035,000 90.0  
 
給与手当 0 0.0  
福利厚生 0 0.0  
採用広告費 0 0.0  
通信費 5,000 0.4  
販売促進費 30,000 2.6  
消耗品費 0 0.0  
修繕費(積立) 0 0.0 ※実際には計上されない経費
水道光熱費 0 0.0  
新聞図書費 0 0.0  
支払手数料 0 0.00  
地代家賃 0 0.0  
賃借料 0 0.0  
産廃処理費 0 0.0  
保険料(積立) 0 0.0 ※実際には計上されない経費
租税公課 0 0.0  
減価償却費 0 0.0 ※計上されるが実際には減らないお金
雑費 10,000 0.9  
施設管理費 0 0.0  
ドメイン代 84 0.0  
サーバー代 1,000 0.1  
ロイヤリティ(定額) 17,000 1.5  
販売管理費 63,084 5.5  
 
営業利益 971,916 84.5  
支払利息 28,350 2.5  
経常利益 943,566 82.0  
 
借入元本返済額/月 29,700    
減価償却値・借入元本相殺 0    
預金可能額 943,566    
オーナー所得可能額 660496   ※預金可能額×70%(60%でもOK)

経常利益率80%以上です。

とんでもなく利益率が高い理由は、販売管理費がほとんど必要ないモデルだからです。

多くの人は『売上規模』に意識を取られがちですが実際に最も重要なことは利益率が高いかどうかです。

その点、このモデルは他に類を見ないほど秀逸だと言えます。

どれだけ売り上げても利益率が低ければ無意味な疲労感がのしかかり消耗してしまいます。

1000万円売って100万円残るビジネスと、100万円売って80万円残るビジネスのどちらを行いたいでしょうか。

私なら後者だと即答します。

FCオーナーの年収は?

次に、IBJ結婚相談所フランチャイズに加盟起業した場合のオーナー年収について言及していきます。

というか、建物や設備が必要ないので減価償却費さえも発生しません。

大きな修繕費の積み立てなども必要ないため、月収70万円ほど取得しても問題ないでしょう。

もっと言えば、これは一番スモールな週末起業なので、専業・法人とステップアップしてくごとに報酬は増大していきます。

飲食店FCに加盟している人であれば、たった200万円の投資で月々90万円以上回収できるビジネスがどれほど凄いかわかるはずです。

一般常識ではあり得ないことですが事実そうなります。

身の回りの知人に声をかけるところからスタートし、その後はネット集客がメインになるからこそ圧倒的な利益率を実現できるということです。

ただ、『ネット集客なんてやったことがない』『自分はPCに弱い』など諦めムードの方もいるでしょう。

しかし、そんな心配も必要ないのです。

加盟者の90%以上は未経験

加盟者の90%以上は未経験

当然ですが、ネット集客用の媒体やノウハウはすべて本部が用意してくれます。

データシステムは本部が管理しているため、加盟店がやることはメールのやり取りくらいしかありません。

「メールのやり取りさえ困難だ」という人は、それくらいこれを機に学ぶ姿勢が大切です。

すべて、おんぶに抱っこではビジネスで成功できません。

実のところ、飲食業界(FC)でも他業種からの参入が90%以上を占めます。

それでも、本部のバックアップを得て数千万円というリスクを負いながら開業に挑むのが普通です。

これに比べれば、IBJ結婚相談所フランチャイズへの加盟がどれほどイージーか理解できるはずです。

前述したとおり、このモデルの強みは加盟店同士が協力し合い、相乗効果で成果をあげられることです。

従って、頼れるのは本部だけではなく、加盟店同士で助け合うことも可能です。

未経験だからと言って悩む必要はありません。

IBJフランチャイズの評判:日本結婚相談所連盟の開業について総括

記事のポイントをまとめます。

IBJフランチャイズは、日本最大級の結婚相談所ネットワーク
=会員数は100万人以上、加盟相談所数は1,000社以上に成長している

Iロイヤリティが不要で粗利90%以上のビジネスモデルを採用している

開業資金が少ないのに大きなビジネスチャンスを掴める
=他業種に比べて初期費用が安く、ビジネスを大きく育てやすい

事業収益性が非常に高く、安定した売上構造
※収入源が複数あるため、安定した売上で経営を支えることが可能

競合しない協力(強力)思考モデルを採用

  • 既に加盟している1,700店舗の加盟店がすべて味方になる
  • チェーン店同士のアクションや成婚が認められている

このように、IBJが選ばれる理由は、業界最大規模の会員数と成婚数の実績や使いやすい運営支援システム、充実の研修やサポート体制、東証プライム上場による信頼性向上や事業継続性の高さなどです。

もし、このモデルが気になるようであればIBJ結婚相談所説明会に参加してみてください。

IBJフランチャイズは、他に類を見ないほど強力なFCモデルであることは間違いありません。

まずは説明会に参加し、すべての『数値』を明らかにするところから始めてください。

その上で、自身が心から納得できたときに参入すればOKです。

やってみる価値はありますよ。


⇒粗利90%以上の婚活ビジネス【日本結婚相談所連盟】について詳しく見る

 

フランチャイズ起業するとき、多くの人は「有名だから」「儲かりそうだから」というような感覚値で行動しようとします。確かに、ネームバリューがあり店舗も増え続けているFCであれば上手くいくこともあります。

しかし、その一方で「広告が上手い」という理由だけで有名になってしまうFCモデルも存在します。つまり、全く儲からないにも関わらず、ブランディングや集客技術が高いことで加盟者が増加する現象が起きているのです。もちろん、加盟者は利益をあげることができず、結果的に苦しい生活を送ることになります。

フランチャイズ本部のキャッチコピーや収益モデルを鵜呑みにしてはいけない、ということです。そして、真実を解き明かすためには、自身で収益モデル分析を行えるようになる必要があります。開業前資金やイニシャルコスト、借入返済計画や損益計算書などを独自に作成できなければならないということです。

もちろん、本部が開示している数値を当て込むだけでは意味がないため、内外装工事における平均坪単価を調べたり、一般的な物件取得費用を理解したりする必要があるわけです。

もっと言えば、ランニングコストとなる「採用教育費」「広告宣伝費」「福利厚生」「通信費」「光熱費」「地代・家賃」「雑費」「租税公課」といった項目に適切な数値を入れることで、ようやく「本当に儲かるのかどうか」がわかるようになるのです。つまり、経験値から生まれる「プロの視点」が求められるということです。

ただ、そうは言っても多くの人は素人であるため、不可能な話です。そこで、私が代行してすべての数値を明らかにし、「現実的に儲かる可能性の高いFCモデルのみ」部門別、かつランキング形式で掲載しています。「真実の数値」を解き明かし、その根拠を理解することでフランチャイズビジネスは成功します。

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