マクドナルドフランチャイズ募集:初期費用・FC加盟情報

マクドナルド

マクドナルドフランチャイズ募集の【FC加盟情報】です。マクドナルドのフランチャイズ加盟情報は公式ホームページでも公開されていますが、情報量が膨大です。すべてを確認するには時間がかかるため、こちらの記事では開業に必要な情報をピックアップしてまとめています。

記事の内容

  • マクドナルドフランチャイズ募集情報
    経営母体・店舗数・企業理念
  • マクドナルドFC:店舗数
  • 開業までの流れ
    手順4つ
  • フランチャイズビジネスの特徴
    世界最大のフランチャイザー
    メガフランチャイジーが多い
    ビジネスコンサルタントによるサポート
  • コロナ禍での対策
  • 契約内容
    契約期間
    フィー
    初期費用・イニシャルコスト
    店舗取得方法
    融資制度
  • 総括

執筆:フランチャイズLABO
経歴:元飲食店経営者・最大4店舗運営・年商2億5000万円~従業員数120人~

マクドナルドフランチャイズ募集:経営母体・店舗数・企業理念

まずは、マクドナルドの企業情報や、経営理念から見ていきましょう。

経営母体・運営会社

会社名 日本マクドナルドホールディングス株式会社(アメリカ本社直轄)
日本マクドナルド株式会社
資本金 241億1,387万円
代表取締役会長 サラ L.カサノバ
代表取締役社長兼
最高経営責任者(CEO)
日色 保
代表取締役副社長兼
最高執行責任者(COO)
下平 篤雄
本部所在地 〒163-1339 東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー
設立 1971年05月01日
従業員数
事業内容

ハンバーガー・レストラン・チェーンを中心とした飲食店の経営及び
それに関連する事業を営む会社の株式を所有することによる
グループ連結経営の立案と実行

店舗数(日本国内) 約2900店舗

フランチャイズ世界ランキング1位のマクドナルドは、日本でも最も売れているハンバーガーチェーン店です。日本では主に、アメリカ本社直轄の「日本マクドナルドHD」および傘下の「日本マクドナルド」が、店舗運営を行っています。

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マクドナルドFC:店舗数

世界のマクドナルド店舗数は、現在想定で38,695店(2019年時点の公式発表は37,000店舗)となっています。

一方、日本国内のマクドナルドの店舗数は、現在約2900店舗です。マクドナルドをフランチャイズで運営しているフランチャイジーは約200名で、1人あたり平均10店舗を運営、平均年商は約20億円といわれており、メガフランチャイジーが多いのが特徴です。(※)

※30店舗以上の多店舗経営をしているフランチャイジーや、フランチャイズ経営での売上額が20億円以上の場合に「メガフランチャイジー」と定義しています。

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企業理念

マクドナルドの企業理念は次の通りです。

おいしさと笑顔を地域の皆さまに。お客様だけではなく、従業員、そして地域の皆さまに笑顔になっていただくことがマクドナルドの存在意義です。 QSC&Vを基盤に、従業員一人ひとりがマクドナルドの価値観を理解、共感、体現することで、「おいしさとFeel-Goodなモーメントを、いつでもどこでもすべての人に。」お届けします。

Quality ー 品質

マクドナルドでは、レギュラーメニューを「世界共通の品質」で提供。この「同じおいしさを維持する」ため、国ごとでの指導に加え、世界各国の品質担当者が一堂に会して食材の分析・検討を行うProduct Cutting (品質審査会)を定期的に開き、基準の統一を図っています。こうした妥協を許さぬ品質管理の実践が、マクドナルドの確かな品質を支えているのです。

Service ー サービス

マクドナルドは子供たちが選ぶ「連れていってほしいお店」のNo.1(マクドナルドによる市場調査)。その理由は、ハンバーガーの人気に加え、優しく応対してくれるクルーのお姉さんやお店の雰囲気にあるといわれています。真心のこもったサービスを実践し、お客様に心地よい空間をご提供することで、"FUN PLACE TO GO" 「マクドナルドに行けば何か楽しいことがある」と感じていただける、そんなお店づくりを行っています。

Cleanliness ー 清潔さ

本来、食に関わるすべての人々が重視しなければならない、Cleanliness (清潔さ)の重要性を再認識したところからマクドナルドはスタートしました。創業者レイ・クロックは、"Clean as you go" 「行くところすべてきれいに」と指導。このように店舗・厨房の清潔さを徹底して追究するというクロックの精神は、マニュアルのひとつひとつの業務や厨房機器の設計にまで活かされ、実践されています。

Value ー 価値

Q(品質)、S(サービス)、C(清潔さ)が最高の形で結びついたとき生まれるのが、さまざまなValue(価値)。それは、おいしいものをおいしく食べられる素敵な空間、家族の笑顔がこぼれるくつろぎの場、いつ行っても楽しい場所、車に乗ったままで買えるドライブスルー。お客様の「満足」につながるものすべてがValue (価値)なのです。本物のV(価値)を生み出すために、私たちは常に完成されたQ、S、Cの実践を心掛けています。

出典:マクドナルド公式ページから引用

マクドナルドのフランチャイズ募集:開業までの流れ

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こちらは、マクドナルドへのフランチャイズ開業の問い合わせから、実際の開業までの流れを紹介します。

開業手順4つ

4ステップのフロー

  1. 事業説明会(WEB説明会)/月2回程度開催

    フランチャイズビジネスの考え方や概要の説明会。現在活躍しているフランチャイズオーナーから話を聞くことができます。(現在はコロナの影響によりWEB説明会となっています)

  2. 店舗体験とインタビュー

    マクドナルドのフランチャイズを検討のオーナー向けに、別途フィナンシャルプランや開業時期など個別の事案についての説明会です。その後、店舗体験(OJE:オンザジョブ・エクスペリエンス)と現在活躍しているフランチャイズオーナーとの面談の機会が提供されます。

  3. 店舗研修プログラム

    製造、販売にかかわる日々の店舗運営や、売上、利益管理、採用教育、労務管理、発注在庫管理、店舗レベルのマーケティング活動など、店舗経営を成功させるために必要な知識やスキルを、店舗およびハンバーガー大学(HU)で取得します。(※)

  4. フランチャイズ契約

    開業時期に合わせて、最適な店舗と場所、フランチャイズ契約の条件が提示されます。 合意の場合、フランチャイズ契約を締結します。契約の締結は、開業のおよそ3カ月前となります。

上記のようにフランチャイズ契約までの過程で、説明会や研修などが充実しています。開業後の閉店などがないように確りとしたサポート体制が用意されており、安心感があります。

※HU:マクドナルドが独自に設けた人材育成のための社内教育施設です。 米国マクドナルドでは1961年に創設し、現在、世界中に7校のみ設置されており、そのうちの1校が日本にあります。HUには、クルーから社員のマネジメントクラスまであらゆる成長ステップに応じたプログラムが用意されており、世界共通の教材やトレーニングプログラムを通して、システム内での人材教育を徹底しています。

フランチャイズビジネスの特徴

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次は、マクドナルドの「フランチャイズビジネス」について、3つの特徴を紹介していきます。

世界最大のフランチャイザー

マクドナルドは世界最大のハンバーガーチェーンであり、40年以上にわたって蓄積されている経営ノウハウなどは、他を圧倒しています。研修制度も世界共通プログラムが多数あり、世界で7校しかないハンバーガー大学(HU)も日本には設立されています。世界最高のフランチャイズ経営を、世界最高の日本という地域で体験できるのが、最大の特徴でしょう。

メガフランチャイジーが多い

日本におけるマクドナルドのオーナー数は約200名です。平均10店舗を運営しており、平均年商も20億円を超えると言われています。

ビジネスコンサルタントによるサポート

実際に開業してからはビジネスコンサルタント(BC)が窓口となり、プランの進捗や財務の健全性をコンサルティングしてくれます。

コロナ禍での対策

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コロナ禍によって外食産業が厳しい境地に立たされている昨今、マクドナルドも例外ではありません。しかし、マクドナルドは以下の施策を徹底しており、安心して利用できるような仕組みが作られています。

コロナ対策

  1. 衛生管理の取組み

    クルー(従業員)の体温管理は勿論、20以上の取組みをベースに管理されています。

  2. 購入時の接触軽減のサービス

    ドライブスルーやデリバリーを始め、モバイルオーダーや非接触型ICによる決済サービスなどを充実させています。

  3. ソーシャルディスタンス

    オーダーの列に目印を設け、店内のテーブルや座席数を減らしています。

マクドナルドフランチャイズ募集:契約内容

契約

次は、マクドナルドのフランチャイズ契約に関する内容を紹介します。以下は、公式サイトで一般公開されている範囲の契約内容です。特筆点は、ロイヤリティの低さでしょう。

フランチャイズ契約締結に当たって、開業する店舗資産等を購入いただきます。 取得の対象となる店舗の購入金額は、店舗の価値によって異なり、その店舗価値を決定する主な要因には、 その店舗の収益や必要となる再投資額などがあります。また新規店舗と既存店舗でも、初期費用は異なります。 そのほか、開業に必要なコストとしては下記の通りです。 フランチャイズオーナーには、店舗のロケーションとともに購入に必要な金額が提示されます。

出典:マクドナルド公式サイトより引用

契約期間

契約期間は10年

フィー

  • ロイヤリティ:3%(店舗の合計売上に基づく割合)
  • レント・ロイヤリティ:店舗の合計売上に基づく一定割合。 または、固定ベースレント金額
  • 広告宣伝費:4.5%

初期費用・イニシャルコスト

  • 加盟金:250万円
  • 店舗取得額:取得していただく店舗により開業資金が変動します。
  • 店舗取得額の最低25%(おおよそ2,500万円)以上の借り入れに頼らない自己資金

店舗取得方法

新規フランチャイジーは、自ら新規店舗を開店するか、フランチャイジー または日本マクドナルド直営店から既存店舗を取得・購入します。

融資制度

マクドナルドと良好な関係を持つ金融機関から融資を受けることができます。 一般的には、優遇された貸出金利の融資を受けられる利点があります。

総括:マクドナルドフランチャイズ募集について

世界最大のフランチャイズで、知名度も抜群のマクドナルドのフランチャイズには大きな可能性を感じます。ただ、これはあくまでも感覚値であり、本当の期待値は収益モデルを分析しなければわかりません。「儲かりそうだから」「流行っているから」という適当な理由で加盟しないよう注意してください。

記事のポイントをまとめます。

マクドナルドフランチャイズの経営情報

  • 経営母体:日本マクドナルドHD株式会社
  • 資本金:241億1,387万円
  • 38,000店舗以上/全世界
  • 2,900店舗以上/日本国内

フランチャイズビジネスの特徴

  • 世界最大のFCで、ノウハウなどは他を圧倒している
  • 手厚い研修制度とコンサルティングフォロー
  • 日本のオーナーは成功者が多い

コロナ禍での対策

  • 衛生管理の徹底
  • モバイルオーダーシステムや非接触型決済システム完備
  • ソーシャルディスタンスの徹底

初期費用

  • 加盟金:250万円
  • 店舗取得額 など

 

 

フランチャイズ起業するとき、多くの人は「有名だから」「儲かりそうだから」というような感覚値で行動しようとします。確かに、ネームバリューがあり店舗も増え続けているFCであれば上手くいくこともあります。

しかし、その一方で「広告が上手い」という理由だけで有名になってしまうFCモデルも存在します。つまり、全く儲からないにも関わらず、ブランディングや集客技術が高いことで加盟者が増加する現象が起きているのです。もちろん、加盟者は利益をあげることができず、結果的に苦しい生活を送ることになります。

フランチャイズ本部のキャッチコピーや収益モデルを鵜呑みにしてはいけない、ということです。そして、真実を解き明かすためには、自身で収益モデル分析を行えるようになる必要があります。開業前資金やイニシャルコスト、借入返済計画や損益計算書などを独自に作成できなければならないということです。

もちろん、本部が開示している数値を当て込むだけでは意味がないため、内外装工事における平均坪単価を調べたり、一般的な物件取得費用を理解したりする必要があるわけです。

もっと言えば、ランニングコストとなる「採用教育費」「広告宣伝費」「福利厚生」「通信費」「光熱費」「地代・家賃」「雑費」「租税公課」といった項目に適切な数値を入れることで、ようやく「本当に儲かるのかどうか」がわかるようになるのです。つまり、経験値から生まれる「プロの視点」が求められるということです。

ただ、そうは言っても多くの人は素人であるため、不可能な話です。そこで、私が代行してすべての数値を明らかにし、「現実的に儲かる可能性の高いFCモデルのみ」部門別、かつランキング形式で掲載しています。「真実の数値」を解き明かし、その根拠を理解することでフランチャイズビジネスは成功します。

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